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2009/08/15

2009エイト祭&エイトリアンカップ

毎年恒例のRX-8の夏の祭典、エイト祭(正式名称:RE WARS Rd.3 第三回エイト祭!エイトリアンカップ2009 Summer RX-8 ファミリーミーティング・RX-RACE)のレースクラス(RX-8 Grand Prix)に今年も参加しました。

7月7日のRX-RACEでは、人生初の決勝不出走(マシントラブル)を経験し、そこからの復活でした。予想以上に傷は浅かったので、クルマもすぐに直りました(Special Thanks to R Magic)。

しかし、トラブルからの修復の経過でクラッチを交換しており、どうもフィーリングになじめない。重さ、ミートポイント、半クラ時のトラクションのかかり方、何もかも違って・・・困った。街乗りでは何とかなれたけど、果たしてレースのスタートなんてできるんかいな、という状況で、いざ筑波サーキットへ。

今回、タイヤも新調しました。新品のR1Rです。
もちろん、ウェットレースを期待した不謹慎者です。。。エエ。勝ちたいですから。

今年は、RX-8 Grand Prixのシリーズチャンプを狙うMoto+さんが福岡から参戦。前週のMSCTファイナルからの2連勝を狙っています。でも、筑波コース1000はあまり経験がないとのことで、チャンスはあると思っていました。また、7月7日のRX-RACEの優勝者のK林さんもエントリー。K林さんは筑波コース1000は初めて、とのこと。これもチャンス。その他も大半がいつも一緒の面々で、安心してレースが楽しめそうです。

前日時点での天気予報は曇りベースで、正午前後だけ晴れる、という感じでした。
雨は期待していたけど、イベントとしては雨はマイナスポイントだと思うので、まあ、これでもいいかと思っていました。

当日の現地は予報通り曇り。昨年、一昨年は午前6時前から快晴でイベント開始前から汗だくだった記憶がありますが、今年は過ごしやすい気温。しかし、雨が今にも降りそうな雲。

同イベント(8月のTC1000でのエイトリアンカップ)は今年で3回目ですが、初めて、コース歩行の時間がありました。このコースは以前にDテクニックの走行会で歩いたことはありましたが、今回改めて1周歩いてみました。自分なりの走り方を追求した後に、疑問を解決するためにコースを歩く、というのはとても意味がありました。なるほど~と思うこともいくつか。

レースクラスは9時過ぎから練習走行20分。
パフォーマンスBOXのTC1000データがなかったので、途中、スタートポイント設定などをしながら、周回を重ねる・・・そういえば、TC1000は昨年のエイトリアンカップ以来の1年ぶり。走り方を忘れた、とまではいわないけど、ブレーキングポイントがイマイチ定まらない。1コーナーへの進入速度を試しているときに、サーキット走行で久しぶりに完全スピン(コース上に停止)。180度反対を向いてコース上に止まったのなんて、何年ぶりだろう・・・と思いながら、スピン時のリアのブレーキの感覚が想定とずいぶんと違ったので、トラブル?と思いながら、ゆっくり気味でブレーキテストをしましたが、その後は普通だったので走行を続けたら、Moto+さんも同じところでスピンしてたので、パラパラと降っている雨のせいで路面のグリップが変化しているのかな、と納得しました。

練習走行の結果は42秒684で3番手。1番時計はおおかみさんでなんと、42秒2。ライトチューンなのに・・・本人曰く「自己ベスト更新したかも」とのこと。勘弁勘弁。

予選までまったりしていると、雨が降り出す・・・降ったり止んだりだが、路面は徐々に濡れていくという感じ。予選は2クラスに分かれて(コースインは並んだ順)行われるので、この天候の中では先がいいか後がいいのかは運次第(雨が止んでしまえば後の方が有利。雨が降り続ければ先の方が有利)。攻略すべきターゲットであるMoto+さんが先行組に並んだので私も同組に並ぶことに。コースは結局フルウェット。ドライならば最初の1周勝負となるはずが、このコンディションなら連続走行しかない・・・で7分走り続けて、タイムは44秒814。トップタイムはやはりおおかみさんで44秒7。0.1秒以下の差でしたが負けました。Moto+さんは3番手タイム。新品R1R(おおかみさんも新品R1Rでした)のアドバンテージか、柔らかめのサスペンションのアドバンテージか、UDEの差か(違うか~)、昨年冬のMSCTに続き、ウェットでMoto+さんにタイムで勝ちました!これはこれでかなりうれしかったです。しかし、Moto+さん、ロケットスタートなんだよな~10mくらいの差はあるけど抑えきれるかな・・・と、ちと不安。

このまま、雨ならロケットスタートもできまい・・・と思っていたのですが、結局決勝レースが行われる16時前にはすっかり雨も上がり、路面はドライ。

直前のRX-RACE(ショップクラス)のスタートではレッドシグナルはあっという間に消えたのに、RX-8 GPのスタートではレッドが長い!・・・で、スタートした瞬間にはあっという間にMoto+さんに並ばれ、そのまま抵抗することもできずに抜かれ、1コーナーまでには4番手スタートのK林さんにも抜かれ、ボロボロのスタート。トホホ。

相手がミスしないと抜けない筑波コース1000。先行するK林さんは3周目くらいからミスというか、タイヤのグリップがないようでスライドしまくりです(私が新品なのに対し、K林さんは5分ヤマ以下のタイヤだったのが原因でしょう)。なので、こちらは立ち上がり重視で早めにアクセルを開けるようなラインを取るもどうしても抜けない。最終コーナー立ち上がりでグっと差が縮まるのに、ストレートで離される、の繰り返し・・・オレのクルマ、直線遅えぇ。クロスミッションなのに。orz

10周めくらいで、K林号は1コーナーで滑りながらアウトにはらんでいったのでイン側で1ヘアに並んで入り、なんとかパス。K林さんにとっては、「ま、いっか」という感じでラインをふさいでは来なかったので抜けた、という状況です。普通にブロックラインを取られたら、やはり抜けなかったと思います(1位争いだったら抜かせてはくれなかったでしょう)。

その時点で既に1位争いをしている2台とは結構差が開いていて、2台が接触してコースアウトでもしてくれない限り優勝は無理だと思ったので、3位(恥ずかしながらクラス2位)キープでミスをしないように走りきりました。

で、そのまま3位(クラス2位)チェッカー。
結果的にファステストラップ(42秒89)を記録できて、Moto+さんに少しは悔しい思いをさせることができたものの、こりゃ、スタートの練習を本格的にやらなければダメだな、と深く反省したレースでした。後にMoto+さんのスタート時の映像を見ましたが、根本的に私と違いました。カルチャーショックでした。顔洗って出直します。

レースの結果は不本意でしたが、今回のイベントも例年通り楽しいものでした。

昨年は食べられなかったたこ焼きも食べられた(噂通りおいしかった。関西でたこ焼きとかお好み焼きとかを食べてそれに慣れてしまうと、関東のものはあまりおいしくない、という気がしていたのですが、これはおいしかった)し、天候は不順でしたが、1日快晴の真夏日よりもすごしやすく、私としてはよかったと思いました。

夏のサーキット走行、特に連続周回を強いられるレースはクルマには厳しく、あまり気乗りがしませんが、このイベントだけはRX-8に乗っている限り、毎年参加したいと思います。主催・スタッフの皆様、お疲れさまでした、ありがとうございました。

エイト祭、最高です。

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コメント

そこまで評価してもらってマジ嬉しいです。

唯一俺が出られないのが決定してるのがこのレース・・・つまんねー(笑

投稿: エイトリアン | 2009/08/17 20:38

エイトリアンさん>

MSCTがなくなっても(35,000円で継続してもそれはなくなったとみなす)、エイトリアンカップがあるからいいや、と思っているRX-8乗りは相当数いると思いますよ。本当にすばらしいイベントだと思います。

来年は是非主催者代表をしながら、レース参加を。いつも挑戦し続けるのがモットーと言っているじゃないですか。

投稿: さわじぃ | 2009/08/17 23:10

遅ればせながらお疲れ様でした。
正直言うと自分のエイト祭(エイトリアンCUP)はRX-8GPのスタートで終わるのでw
レースを見る余裕はないんです(滝汗

なので詳細なレポートは「こんな風だったんだ」という理解に非常に役に立ちます・・・

次回も頑張ってくださいね。


>唯一俺が出られないのが決定してるのがこのレース・・・つまんねー(笑

オートエクゼのブースで激安品を物色する余裕があるのですから可能でしょう>主催者代表をしながら、レース参加

出展ショップに後期型のラジエターの相談とかをしたかったのにできなかったし、
蛸魂焼きとかホットドッグとか食べる余裕すらなかったオイラorz

投稿: フィリップ | 2009/08/18 22:06

フィリップさん>

二足のわらじ、お疲れさまでした。
私には到底できません。走行前はほかのこと考えられないですから。

次は優勝できるようにがんばります。

投稿: さわじぃ | 2009/08/18 23:41

久しぶりの記事アップですね。

レースお疲れ様でした。
スピンのくだりなど、漫然と運転している自分とは感覚や分析の差に驚きました。

いつか私もレースに参加できるレベルに到達したいです。

moto+さんて車載公開してるんですか?

投稿: 青のエイト | 2009/08/19 02:29

青のエイトさん>

コメントありがとうございます。
スピンモードに入ったとき、いつも感覚で操作したらリカバリーできなかったので、「あれ?」と思っただけです。もしかしたら、TC1000のウェット路面(手元データによると2004年3月以来)が他と違う、というのが大きいのかもしれません。

MOREクラス優勝なんですから、もうUDEとしてはレースに出ても問題ないレベルだと思いますよ。真夏に43秒5ですから。冬なら1秒アップでしょう。

Moto+さんの動画・・・OPENなところにはないですねぇ。

投稿: さわじぃ | 2009/08/19 06:14

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